まるり
まるり
「下準備編その一」
せるり
せるり

せるり: と、いうわけで今回は下準備編だ!
まるり: 下準備編ってなに?それ、おいしい?
せるり: 「おいしい」って…お前なあ(-_-#) 「下準備」も知らんのかっ?
    下準備編というのは、物事が上手くいくように前もって準備しておくことだっ!
まるり: ほえ〜。それじゃ、おいしくないの?
せるり: おいしくはないが、これをすることによって「おいしい結果」を得ることができ
    るのだあ。おいっ何、舌なめずりしてるんだよっ!真面目にやれっ!(バキッ)
まるり: いたたあ。うーん、この紙にケーキを描いたらそれが本物になればいいのにい。
せるり: それじゃあ、描いてみい!
まるり: (カキカキ…)まるり、これくらい大きなやつ一度食べてみたいの〜。
せるり: ……それ、ケーキに見えてないぞ。まるり。
(注:せるりは常にカンペキを要求する性格だった)


◇◆下準備編その一◇◆
何の目的で絵を描くかよく考える

せるり

前もって何の目的で絵を描くのか考慮すると、無駄がありません。例えば…

趣味で絵を描く場合

誰かに見せる絵を描く場合
投稿作品を描く場合

まるり
まるり
「下準備編その二」
せるり
せるり

せるり: さあて、何の為に絵を描くか決めたか?まるり。
まるり: ふにゅ〜。ケーキ〜。ねえ、せるり、まるりは「お絵描き教室」より「お料理教室」がいいなあ。まだ最初だしい、やめて、「お料理教室」にしよ?ねっ?
せるり: (無視)そうか、まるりはそんなにケーキが好きなのか。それじゃあ、ケーキを描くってことでいいな?決定だな?
まるり: ………ぐーぐー…。(寝たふり)
せるり: もし、まるりが一生懸命「お絵描き」したらご褒美にケーキをおごってやるぞ。
まるり: !!!! わ〜い、それっほんとだねっ?やったあ!まるり、がんばるよお!
せるり: …なんてゲンキンな奴。たるんどるぞお!根性がなっとらあん!!それじゃあ、立派な絵描きにはなれんぞお!
まるり: まるり、立派な絵描きにならなくてもいい。(きっぱり)
せるり: ……………………。(数分間沈黙)

せるり: (しみじみと)まるり。絵ってものはなあ、描けると生活がちょっと味のあるものになるんだぞ。ショートケーキの上に、いちごがあるようなもんだ。いちごがなくてもケーキは食べれるが、あったほうが楽しいし、美味しい。
 まるりは、そりゃあ絵が描けなくても生きられるし、困らないだろうが、描けると、お手紙がさみしい感じの時にちょっと絵をそえたりすることも出来るし、生活が豊かになって、いいぞう。だから、今ぐらいは、一生懸命「お絵描き」の勉強をしたっていいんじゃないか?どうだ?
まるり: (意味はよくわかってないが何だか感動)…ふーん。そっかあ。そうなんだあ。わかった。まるり、今ぐらいはお絵描きするよ!命をかけて、美味しいケーキを描くよ!
せるり: ……(命をかけて描くケーキって一体…)。
 それじゃあ、紙と鉛筆を渡すから、どんな風にかけばケーキが美味しそうに見えるか作戦を練るんだな。
まるり: さくせん、作戦!(わくわく)
(こうしてやっと、絵を描きはじめたまるりであった)


◇◆下準備編その二◇◆
何を、どんな風に、何で、描くか決める

せるり

実際に紙の上に思いついた案をかたっぱしから描いてみるとわかりやすいです。
こうして、より良い「図案」「構図」「画材」を決定します。
例えば、「ケーキを」「美味しそうに」描くことに決めるとします。
そうしたら、何のケーキをどういう風に何で描けばそう見えるか、作戦を練ります。

描き方&構図で勝負!『ケーキを美味しそうに描くには』

これらのことが決まったら、いよいよ絵の製作開始です。


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