色違いまるり&あきれるせるり

   気分は薬品調合師:まぜて色々な色を作ろう   

 自分のぬりたい色の絵の具を持っていない?!
 そんな時はあわてずに!赤と青と黄色があれば、大抵の色を作ることができます。赤と青を混ぜると紫、青と黄色で緑、黄色と赤でだいだい。

色の足し算
 やりすぎると色がにごるので、混ぜるのは二、三色にしましょう。沢山まぜすぎると黒っぽくなっていきます。

わざと色んな色を混ぜて、黒を作って使う人もいます。(紫+焦げ茶+深緑あたりをミックスするとようござんす)

まぜることによって、自分の好きな色が作れれば表現の幅が広がります。


まるく並べた色

となりにある色は仲間。



先生のお手本

上の色は(赤と青と黄色のほかは)全部、まぜて作った色です。

※パレットの上で色をまぜる時は、うすい色を先にのせてから、こい色をまぜましょう。
(その方が筆でとる方の、もとの絵の具がよごれません)

作った色は、いらない紙に試しに塗って、色の調子を確かめてから使うと安全です。


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