まるり | 「消しゴムと修正液編」 | せるり |
〜消しゴム〜
消しゴムは、ケースを捨てないでつけて使いましょう。
(汚れや手あかがつくのを防いでくれます)
練り消しゴムは弱い紙も傷めずに消せるし、便利です。
練り消しゴムはよく練って、やわらかくしてから使いましょう。
とにかく、白黒印刷物(漫画やカット)の修正にはかかせません。
気に入らなければ大胆に形を修正してしまいます。杖の先の形を直した跡、わかります?
トーンの上からのホワイト文字も修正液ならバッチリ書けます。
カッターで削ったトーンフラッシュの中心の傷んだ部分を修正液でカバー。
手からほとばしる稲妻も実は修正液で描いてます。
その白さはカラー作品にも色々生かせます。瞳の光りの部分は修正液でバッチリ
(パステル画なので光りは定着液をかけた後に入れます)